Google ChromeからVivaldiにして二日目の感想。気になったところとかいいところとか。
気になったところ
「プライベートウィンドウで開く」だと新規ウィンドウが毎回立ち上がる
既存のプライベートウィンドウに追加してくれない。
プライベートウィンドウにタブをドッキングできない
上の理由で新規に開いたプライベートウィンドウから取り外して、既存のプライベートウィンドウにドッキングすることができない。
ちなみにタブを閉じるのではなくて、ウィンドウそのものを閉じたいときはalt + F4
。
複数ウィンドウが立ち上がっていても該当のウィンドウだけ閉じることができる。
※Windows10にて。もしかしたら環境によって動作違うのかな?
前回の記事の追伸
今気づいたけど、タブが一枚しかない状態でctrl+Wで閉じても、初期画面が表示されるんだね。(Chromeと違ってWindowが閉じない)
設定から変更できた。(設定→タブ→タブの取り扱い)
前回の記事:普段使いのブラウザをVivaldiにした
プライベートウィンドウのデザインがわかりにくい
Google Chromeだとタブの色が暗くなるのでわかるのだけれど、Vivaldiだとアドレスバーが暗くなるだけ。
FirefoxやIEとかEdgeのようにアイコンが表示されるのでもない。
できたらぱっと見でプライベートウィンドウだってわかるとうれしい。
普通のウィンドウとプライベートウィンドウと何枚か一度に立ち上げている人っていうのもあんまりいないのかもしれないけど。
使いやすいところ
サイドバーでタブ管理がちょっと便利
タブをたくさん開くと、タブの表示エリアがずっと狭くなってどのタブがどのサイトかわからないこと多くなる。
こればかりはタブスタックしても同様の問題。
サイドバーに表示させるとツリー上に一覧で見られるので、タブの管理には楽。
そうなってくると、タブをウィンドウ上部に表示すること自体どうなんだろうって気分になってくるけど、タブブラウザというものが流行ったのは、そもそも昔のブラウザは1ページ1ウィンドウで鬱陶しい、ひとまとめにしたいっていう欲求があったからなんだよな、っていうことを思い出した。
ウェブパネル
ウェブパネルにSNS登録しておくのが普通なのかな。
とりあえずTumblrを登録しておいて、リンクポストをどんどん投げるのには重宝している。
モバイル版のアプリのとかデスクトップ版の方がずっと使い勝手がいい。これはTumblrの話で、Vivaldiとは直接関係ないのだけれど。
そういえばウェブパネルのデスクトップとモバイルの表示切替ってもともとできたんだっけ?
利用しているバージョン:Vivaldi1.13